広告制作
今やすっかりおなじみ、というか当たり前の存在になった「QRコード」。新聞、TV、チラシ、雑誌などで見かけない日はありません。しかしQRコードが広告に使われ始めたころは、色々と面倒な決まり事(自主規制)がありました。
デスクの引出しの奥から懐かしいものが出てきました。時計ではありません。なんだかわかりますか?ヒントは「地図」です。
かれこれ20年以上前、ある百貨店のお中元販促用ポスターデザインを受注しました。クライアントから示されたテーマに沿い、いくつか企画案を提出。その中から先方の担当者が選んだのは、国民的唱歌『夏は来ぬ』をモチーフにしたビジュアルプランでした。
半年ほど前からトラックボール式のマウスを使ってます。通常のマウスのように手(手首、腕)を動かす必要がなく、親指でボールをグリグリすることによってカーソルを動かす仕組みです。
取材時にその様子を録音することは珍しくありませんが、相手によって注意すべき点も。なぜなら取材現場では、それまで気さくに世間話をしていた取材対象者が、録音のスイッチを押した途端に押し黙り、別人と化してしまうことがままあるからです。
毎年いくつかの企業のカレンダー制作に携わっています。企業のカレンダーは販促ツールとしての役割が大きいため、前年の11月頃から顧客に配布し始めるケースがほとんど。逆算すると遅くとも夏頃に制作を開始し、10月末には印刷納品という流れになります。
来年2021年の干支は丑(うし)ですね。しかし頭の中は今、再来年の干支である寅(とら)のことでいっぱいなんです。なぜなら・・・